運動療育での困りごと

年長から運動療育に通っている。2人1組が基本で年齢や特徴が近い子とセットされて来たが、六年生になって初めて一学年下の女児と組むことになった。

昔から指導員には「女の子と一緒にしてほしい」と伝えて来ていた。療育に通う女児は少ないから、やっと希望が通ったと言えるかもしれない。

障害の種類は異なるものの、娘としても、やはり女の子と一緒のレッスンはやり易いらしい。その点は良かった。

ただし、困ったことにその子の母親がくせ者で…。1時間のレッスン中、一方的にわたしに話しかけてくるし根掘り葉掘り聞いてくる!

本当にうざい。一匹狼のわたしには子供がらみの友達なんて不要なのに…。泣けてくる。

その母親は、わたしと年齢は大差ない(3歳下?)が、頭の中が中学生らしい。

•わたしが知らない誰かの悪口を聞かされる

•自分の娘の洋服や持ち物をわたしの娘と似たようなものにしてくる

•自分の息子の容姿自慢

•自分や自分の子どもを卑下した発言をして「そんなことない」と言ってほしい

とにかく、承認欲求が強い!キモい!キモすぎ!そして、わたしが嫌がっていることに気づいていない。

わたしは、何十年も働いて色んな人を見て来ているけれど、専業主婦って、変わった人が多い派遣社員ともまた違うんだね。

たしかに、専業主婦は、しかも障害児の母親なら、育児が中心で尚更意識がそこにばかり行くのも当然だろうな。容易に想像できる。

正直、こういう母親を見ると、仕事は辞めなくて良かったと思う。この歳でも今だに泣くように辛いこともあるけれど。

 

月2回の療育が憂鬱になってしまったが、この母親を反面教師として冷静に観察させて貰おう。