小学校最後の学芸会

先週土曜日は、小学校最後の学芸会があった。

運動会や学芸会などのイベントは、健常児と障害児の違いをまざまざと見せつけられる機会だね。

今回も、娘を含む数人の発達障害児は、健常児と比べて何かちょっと変…。

大きな声でセリフは言えている。きっと、何か変なのは、間(ま)なんだと思う。あと動き。棒読み云々とかの問題ではないと思う。

やっぱり、女児より男児の方が目立つな。

そして、やたら真面目で一生懸命だから、必死感が気になるのかな。

…こういうちょっとしたことが、からかいやいじめに発展するんだよね。きっと。

何なんだろう、改めて思うけれど発達障害って酷だよね。何にも悪いことしていないのに、「普通と違う」「気持ち悪い」「変」と思われてしまう。

発達障害は、マシになるけど無くならん。

だから、周りが暖かく見守ってくれる環境があるのは本当に幸せなことだと思う。