先日、「日曜日にAちゃんから遊びに誘われた。どうしよう」と娘が言い出した。
こんな日が来るとは!
実際に遊ぶ段になって、お友達の家庭は複雑であることがハッキリし…実際に保護者の方もかなりエキセントリックで、子ども同士がたった数時間遊ぶだけなのに、何度も電話で話さなければならず、こんなに神経使うとは‥。
まあ、娘のためだ、仕方ない。
娘は、「Aちゃんに利用されているだけ」と言う。それでもAちゃんの存在は学校での安心材料になっているらしい。
最近、転校してきた子が話しかけてくれるようになったと、とても嬉しそうにしている。
Aちゃんとの関係がきっかけだと思う。
ただし、担任の先生に相談する事態も発生。
「Bちゃんが、あなたのことを『変わっている』『発達障害なんじゃない?』って言っているよ!」とAちゃんが娘に伝えて来たと言うのだ。
娘はとても落ち込んだ。
担任の先生に相談すると、すぐに動いてくれた。ありがたい。
結果、Bちゃんは、「言っていない」らしいことが分かった。Aちゃんは嘘をつくことがあると先生が言っていた。同時に、「Aちゃんは娘さんとの関係を大事にしたいと思っています」と先生は言った。
どういうこと?そうか、Aちゃんは、娘が他の子と仲良くしないようにしている‥みたいだね。
そして昨日夕飯時、Aちゃん自身がわたしの携帯に電話をかけてきた。
「明日遊びに行きたい」と。断る理由はないので遊びに来て貰うのだが、「遊びたいなら直接自分で話しなさい」と、保護者がAちゃんに言ったであろうことが容易に想像できる。
そして、Aちゃん、ここ2週間くらい登校していないらしい。オンラインには参加しているみたいだけど。