来年度の就学形態

固定制の特別支援教室に移る方が良いんじゃないか?と悩み続けて来たが、担任の先生との話し合いで、普通級+通級を続けることに決まった。

先生からは、「どうして固定の特別支援教室を考えるのか?そこまでではないのに」と言われた。

2017年10月に『算数を固定で受けては?』と先生に言われてから、ずっと考えていたんだけど…。
確かにその話の後に『大きく成長している』とも聞いていたけれど…。
先生とのコミュニケーションが不足していたようだ。無駄に悩んだり、娘にも嫌な思いをさせてしまった。

これまで一年間の通級については、担任は『効果があったかどうかと言われると分からない』と言った。
『若くて経験が浅い先生が担当だったから、これからの通級は、ベテランの先生でしっかり体制を作って行きますから』と言った。

通級の先生は確かに若くてのんびりした方だった。だと能力ないのかな?
なんだかね、やっぱり普通級の先生の方が、通級や特別支援の先生より立場が上なのかな?

娘の最大のウィークポイントは、一斉指示で動けないこと。先生が個別にちょっと指示してくれると、次の行動に移れるそう。

何とかなるかな?先は分からないけれど、地道に娘と一緒に頑張るしかないな。