最近、娘に優しくしてくれるクラスメイトが居るらしい。
一緒に遊ぼうと誘ってくれたり、困っていると助けてくれるようだ。
ちょっと仲良くできるようになって来た時に、担任の先生が、席替えと班替えをしてくれたのが良かった。
しかも、娘がクラスメイトに話しかけられるよう手筈をしてくれているらしい。ありがたい。
これまで三年生までは、中年の先生ばかりで何だかんだ言っても、娘の存在を面倒に感じていただろうし、わたしも、そういった感じが当たり前だと思っていた。
若い先生だから?年齢は関係ない?先生の人柄による?
とにかく、先生によって良くも悪くもなる学校生活。
だけど、娘は淡々と「友だちは欲しいけど、要らない」と言う。今までたくさん傷ついて来たからね。今だって、娘を馬鹿にしている糞ガキはいるわけだし。
通級の先生も「自信をつけさせてあげたい」言うんだけどね…。