成長するときは、まとまって成長するのか?

特にここ半月、娘は食べることに積極的になっている。好き嫌いというよりも、そもそも食べることに興味がなかったのに、最近は「給食をお代わりした」とか「放課後デイサービスの肉まんがとても美味しかった」とかを言うようになったのだ。

階段の昇降が苦手な娘だが、最近になって、荷物を持ちながらでも手すりを使わず学校の階段を降りられた、と得意げに話してくれた。
スポーツ療育の指導者が、「膝の使い方が上手くなって来た」と言ってくれたが、理由はこれかな?

以前は20〜40点だった算数のカラーテストで、80点を取れることもあるし、国語の文章読み取りは、初めて読むものでも100点取れたりしている。
もちろん、定型の子みたいには行かないけれどね。

やはり、繰り返し繰り返しやること、努力することが肝のようだ。

これから先も、停滞と成長を繰り返して少しずつ進んでいくのだろう。

私は未熟だから、親のわたしが焦ったり不安にかられて馬鹿みたいに娘を責めたり追い詰めたりしないよう、冷静に行かねばならない。
娘の将来を潰してはならない。