5歳児全員の選手宣誓、玉入れ、リレー、障害物競争、パラバルーン。
娘を知らない人が見たら、療育通っているなんて思わないだろう。定型発達児と遜色ない位まで出来ていた。
確かに走るのは遅いし、ぎこちない動きもなかった訳ではないが。ウチの子にしたら上出来150点。
同じ日の午後は、療育OT。運動会の興奮が続いていたのか、真剣に取り組めた。そして、その翌日は朝から運動療育。さすがに精神的に疲れていたのか、いつもと違い先生の話をきちんと聞かなかったり、勝手にしゃべりだしたり…。頑張らせ過ぎたみたいで反省。
主人も私も娘もみんな負けず嫌い。だけれど、親である私が良いと思うことを娘に押し付けているかも知れない。
時々、私は娘をアダルトチルドレンにしてしまうのではないか心配で仕方なくなる。
