もやもやすること

スポーツ療育が個人レッスンから2人のグループレッスンに切り替わり、またもや「比較」ってのが発生。
娘は、先生の指示は理解できるのだか、即時反応しなければならないものは苦手。例えば、「右にジャンプ!」と言われてすぐに対応することとか。自信がないからやたら慎重になっている様子。
一緒のグループになった1歳年下の男の子は、多動で低筋張らしい。発語も少ない。先生の指示に従うのは苦手だが、怖いもの知らずで素早い足運びができるしバランス感覚も良い様子。
娘とはちょっと違う。
その男の子は、あまり気にしないようだか、わたしの娘は、すぐに競争意識が芽生えるのか、男の子の方が出来が良いと凄い勢いで「シュン」となる。
わたしには、定型発達児のママ友も、発達障害児のママ友もいない。ただでさえ友達作りに苦労してきたのに、娘を産んでから更に困ったことになっている。
発達障害児を育てるのは、色んな意味で難しい。