小学校初めての運動会

先週末は運動会の翌日がピアノの発表会という厳しいスケジュールだった。

娘の運動会の演目は、
50メートル走
ダンス(アロハエコモマイ)
玉入れ+ダンス(えびかにエクス)
大玉ころがし
大玉はこび。

担任の先生に娘の様子を聞いたところ
・練習本番共に本当によく頑張っていた
・何のトラブルもなかった
との返答だった。

娘の運動会での様子を見る限り、
徒競走の立ち位置、周りの生徒との間隔、進む方向といったところで、先生からのちょっとしたのフォローが必要だったみたい。

50メートル走では、もちろん4人中4着。娘自身、走る前から結果はわかっていたことだが、やはりそれでも悲しげだった。

わたしにしてみれば着番なんてどうでも良いのだか、他の親を見るとその応援たるや!
こういう時にも定型発達児との違いを感じるよ。
「どうか皆と同じように出来ますように」と願いながら見守るわたしと、「徒競走で1番になりますように」と応援する他のお母さんの間には高い高い壁がある。

とにかく、
周りに迷惑かけることなく、パニックにもならず、周りを観察しながら合わせている娘に成長を感じた。良くやった。

でも、
やはりピストルの音は苦手らしい。耳を押さえていたから。