わたしが甘かった!

先日、普通級と通級それぞれの先生との面談があった。

はぁ…考えが甘かった。
娘はちゃんと?自閉スペクトラムだ。

指摘事項
・一斉指示が通りにくい
・不安感強い
・筆圧弱い
・感じたことを文章で説明できない、書けない
・算数が理解できていない

ボロボロ…。

良い点
・素直で朗らか
・先生に助けを求められる(授業以外)
・友達や上級生から好かれる(友達が助けてくれる)

何とかなっている、という期待は崩れ去った!

早速、ヒアリング能力を高めるためのテキストを買い、昨夜から取り組み始めた。
はじめてのことで娘は楽しそうに取り組んでくれた。
効果が出ると良いのだが…。

普通級の先生からは週二回の補講を言い渡されてしまったし、娘はますます頑張ることだらけ。

はぁ、泣けてくる。
娘に発達障害があるのは、確実にわたしの血筋。
そう思うと、娘に申し訳なくて泣けてくる。
だってわたしは幼稚園の頃から、死にたいと思っていたから。
娘に同じ思いをさせてしまうと思うと、かわいそうでならない。

同時に、
わたしが空回りして娘を追いつめないよう冷静に客観的に動く。これだけは肝に銘じよう。

娘のことは愛しくてたまらないのと同時に、「できない」ことを発見すると怒りも湧いてきてしまう。
なぜなのだろう。

これって毒親ってやつの第一歩なのだろうか?

常に冷静を心掛ける!