やっぱり手がかかる

成長してきているけれど、それでも娘は手がかかる。

・食が細く、特に朝ごはんは私が食べさせないと食べない。しかも、昨日まで食べていたものを突然食べなくなることもしょっちゅう。膝の上に乗せて、抱っこして食べさせると安心して次の行動に移れるから、これも必須。

・自分の思いや気持ちを説明するのが難しい。「○○だから○○です」何てことを話すなんて、夢のまた夢。嫌なことに遭遇した場合は、声にならないグズリになってしまう。外でグズることはないが…。

・次の日の準備になかなか取りかかれない。何度も何度も声をかけて、一緒にやってやらなければならない日も多い。お風呂や歯磨き、寝るのもそう。ひたすら声かけと手助けが必要。だから、毎日眠りにつくのは23時前。

私もたまにはゆっくり休みたい。

昨晩、娘が放課後デイサービスで着る服をわたしが畳んでいたら、娘が「ありがとうございます」と言ってくれた。嬉しくて思わず泣いてしまった。