自転車の練習

もちろん娘は補助輪付き自転車。補助輪を外したい気は一切ない。自転車に興味がないのだ。

主人は「必要に迫られたら本人が練習したがるよ」と言う。

その通りなんだろうけれど、先日近所の大きな公園で自転車の練習をしているのであろう中学2〜3年生の女の子を見た際は、自分の娘の将来を見たようで心配になった。

その女の子は、1人で母親ものと思われる自転車を漕ごうとするのだが、怖くて全く動けない様子。親に言われて1人で練習に来た、といった雰囲気。顔は真っ白で表情は暗い。

娘と仲間かな。
親として、ちゃんと娘の特徴を理解してフォローして行かぬばと再認識した。