トイレトレーニングをはじめたのは、2才半くらいから。
本当に大変だった、というか、4才4ヶ月の今も四苦八苦の試行錯誤中。
トイレでできるようになったのは4歳1ヶ月。これでやっと！！と安心したのもつかの間、「男の先生」をきっかけに、ウンチがトイレで出来なくなってしまった。
「男の先生」は、今流行り発達障害児を対象にした塾？講師のこと。
週末に試しで通い始めたその塾。通常は女性講師が指導に当たるが、たまに男性になってしまうことがあった。狭〜い部屋に4歳児3名と男性講師。娘は、吐くのでは？というほど泣く始末。何とか数分で泣き止み、授業に参加したものの早く帰りたくて来た意味全く無し。
そして、その日から「パンツにウンチ」を繰り返している。
本人いわく、保育園では「大丈夫、大丈夫。ウンチしたら先生に教えてるから！」だって。先生は、シモの世話係りか？
何時になったら、トイレが完璧に出来るようになるだろう？試行錯誤の毎日で、いまは朝と夕飯前にトイレに座らせるようにしているところ。
何でだろう。「ウンチ」の失敗はやたらと我慢出来ない。怒りが込み上げる。他のことは我慢できるのに。きっと私自身がトイレについては厳しくされたんだろうな。子供のころ。
怒ってばかりの自分自身に嫌気が指す。失格。
あぁ〜定型発達、うらやましいなあ〜！
