就学相談会二回目

昨日は、就学相談会の二回目だった。
娘がIQテストを受けている間、私は別室でヒアリングを受けた。1時間ぴったり。

会場に行くまでに娘は「緊張する」「男の先生苦手」と心配していたが、男性心理士が若い柔らかい印象だったためか問題なかったよう。本人いわくIQテストは「楽しかった」らしい。

ヒアリング対象は、産まれた時から今まで。改めて聞かれると、よく泣いてグスグスしていたのは、ワガママでもなんでもなく、不安で怖くて不快だったからなんだと気付いた。
ワガママでも親を困らせたい訳でもない。ただ純粋な欲求でしかなかったんだ。

私は、娘の症状は分かっているが、気持ちは分かっていなんだ。

ヒアリング担当の若い女性は、しきりに「通級は必要ですか?」「最初は普通級のみで問題あったら通級を検討してみては」と言って来る。
何でだ?人数枠の問題か?
二年生になった通級に通わせたくても枠がない可能性も高いのに…。

次回の就学相談会は、精神科医の診断とグループ観察だって。2時間かかるらしい。

終結果が受けられるのは11〜12月だって。長いね。