娘は、失敗することをとてつもなく嫌がる。「上手く出来ない」と察知すると挑戦を止めてしまう。
例えば、シッポ取り。保育園でやると、娘はシッポを取られまくりで取り返すことは出来ないだろう。だから、スポーツ療育で先生と一対一でも、シッポを着けることを嫌がった。何とかなだめてやらせても、その後かなりグダグダになってしまった。…何もやりたくなくなる様子。先生がわざと負けてくれてるのも分かっちゃうんだろうな…。勘が良いし。
療育の先生からも「嫌なモノは拒否する姿勢が強い。何とか頑張れると伸びるだろうけれど、小学校に入って、拒否して授業に参加しない…ということが続いたら…。」と言われてしまった。
年齢が上がるに従って、これ迄とは違う種類の課題が出てくるんだなぁ〜。溜息。
